株式投資

HSBCマレーシアから定期預金利息の振込あり。日本円でこのくらいの利率なら貯金も立派な投資かも。

昨年、マレーシアのMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)という、リタイアメントビザを取得しました。

その際、ビザ取得の条件として、同国の銀行口座に預託金を差し入れる必要があるのですが、

この9月でちょうど丸1年経過し、定期預金扱いとなる同預託金の利息の振込が先日ありましたので、今日はそのお話をしたいと思います。

こんな人に読んでもらいたい

基本は、

  • 海外のリタイアメントビザ取得を考えている方

なのですが、

マレーシアのMM2Hについては、年齢が若くても(例えば20代でも)、このビザは取得できますので、

  • 日本以外に、公式に暮らせる国を確保しておきたい

みたいな方にもお読みいただけましたら幸いです。

 

こうしたリタイアメントビザの制度は、様々な国が行っているのですが、

  1. 年齢制限がある
  2. 条件が厳しい(ほんとお金持ちでないとダメ)

なのが普通ですので、そういう意味でもマレーシアはオススメな次第です。

MM2Hと預託金額のご案内

上記の通り、MM2Hビザは、一般的にリタイアしそうな年齢でなくても取得できますが、預託しないとダメな金額が変わってきます。

申請者が50歳未満の場合 300,000リンギット
申請者が50歳以上の場合 150,000リンギット

2020年9月17日現在、1リンギッットは約25円なので、15万リンギットで約375万円になります。

個人でビザ申請する方もいらしゃるのですが、書類の用意や渡航の費用などを考え、私は、業者さんに依頼し、業者さん指定のHSBCのプレミア口座に同金額を預託する形にした次第です。

HSBCの香港は有名ですが

HSBCマレーシアってどうなの?って思われる方も多いと思いますが、

  • マレーシア国内ではATMの数など、人気のCIMBと比較すると劣る
  • 日本からHSBC自体は撤退した

のは確かですが、世界有数の銀行グループでもありますし、業者さんからCIMBについては、

  • 2回渡航が必要
  • 住居の証明書(賃貸契約書)の提出が必要(になった)※制度変更
  • あまり口座の動きがないと、突然のレターで口座閉鎖の可能性がある

といった情報もあり、HSBCにしたのでした。

さて、入金された利息ですが

こんな感じです。

全部で4353.87MYRですので、上記にレートで、約11万円ですね。

適用利率は2.89%になります

別の記事で高金利通貨のFXの話をかきましたが、

高金利通貨FX:トルコリラ円に手を出した者の末路。FXは資産形成にはならず、基本失うのみ。筆者の過去の経験を踏まえ、FXは投資ではなく投機・ギャンブル。 特に、新興国通貨に手を出してしまった人は、早めに手を引きましょうといったお話をさせていただきます。...

マレーシアもまだ発展途上ゆえ、今後の物価上昇も加味されての上記レートということにはなると思いますし、また当然為替リスクもあります。

来月もう1451.29MYRの利息が入金予定

HSBCのプレミア口座は、口座維持手数料がかかります。

ただ、20万リンギット以上の預け入れで、口座維持手数料が無料となるため、実際には(ビザの預託には必要ないけれども)、もう5万を預け、定期預金扱いにしていますので、

来月その分の利息が入金される見込みです。

ですので、年間で(為替リスクを考えなければ)15万円くらいの利息収入という形になります。

昔の日本も相応に定期預金で利息がついたそうですが

私ですら、たぶん成人する前くらいだと思うので、もう遠い昔の話ですね。

2.89%は決して高い利息とは言えないでしょうが、今の時代で、円建てで、元本割れのリスクがなければ、ぜんぜん投資先としてはアリな気もします。

ただ残念ながら、米国ですらゼロ金利の時代ですので、リスク資産に(自身の許容できる範囲で)ベットするのが今の投資なんでしょう。

 

MM2Hビザは取得したものの、マレーシアに移住はまだ考えていないため、この定期収入は享受しつつ、引き続き、インデックス積立、個別株投資に邁進していきたいと思います。