株式等投資

NISA枠では決して買ってはいけないモノ。

NISA

今年も残り3ヶ月を切りましたが、皆さん、NISA枠は使い切っちゃいましたか?

Kaz
Kaz
私は3月の暴落あたりで、早々に使い切っちゃいました。。

なので、あと3ヶ月、NISA枠で買いたい銘柄が出てきても、指を加えて見ているしかないありません。

 

さて、そんな私が、これまで一般NISAを使ってアレコレ購入をしてきた結果、あくまで個人的にですが、

”NISA枠では決して買ってはいけないと感じたモノ”

について、本日は、その内容と理由などを、ご案内したいと思います。

まずは結論から

NISA枠では決して買ってはいけないモノ、それは「個別株」です。

そのなかでも、特に最悪なのは「日本株」ですね。

 

えっ、なんで?と思われた方、冒頭に書いた通り、あくまで私の個人的な見解ですが、以下順序だってご説明しますので、お付き合いいただけますと幸いです。

NISAのメリット・デメリットをあらためてまとめると

NISAのメリット

NISAのメリットは、

  1. 売却時の利益
  2. 配当金・分配金

が全額、非課税になる

です。

一般NISAの基本的な使い方(国としても推奨)としては、①よりも②。

長期投資で、配当を非課税でということかと思います。

NISAのデメリット

でもデメリットもあります。

これ、案外忘れがちな気もするのですが、

NISA内で生じた損失は、NISA外の利益との相殺が(損益通算できない

です。

NISA口座の残念な具体例

こちらをご覧ください。

むかし何度かに分けて買った、[8411] みずほフィナンシャルグループ ですが、ずーっとこんな感じで、損益はマイナスのままです。

 

仮に損切りしても

さて、仮にみずほを損切りしたとして、今日時点での評価損益=マイナス42,650円について考えてみましょう。

上述のNISAのデメリットにあるとおり、NISA内で生じた損失は、NISA外の利益との相殺が(損益通算できません。

なので、

  1. NISA枠以外で、同額の利益42,650円を得た
  2. 損益通算できない
  3. 42,650円の利益 丸々全部に、20.315%の税金がかかってしまう

ことになるわけです。

配当金がでればまだマシ

それでも、上記みずほの場合は、まだ減配はしていないため、

年間で、1株あたり75円。100株だと7500円の配当が、課税なしでもらえます。

でも、これが無配転落するような銘柄だとしたらどうでしょう。

  • 配当はでない
  • 売っても損益通算できない

と、NISAのメリデメを、まるで逆に利用しているような惨状になります。

簡単に無配にしてしまうような銘柄をNISA枠では買ってはダメ

ということです。

実はわたくし、まさにこの状態に該当する銘柄、[7201]日産自動車 をNISA枠で100株だけ保有いていたのですが、今年、サヨナラしました。

 

米国株での減配や無配は経営者に大きな責任が

アメリカは、株主第一主義です。※最近は少し違う考えも出てきているようですが

なので、日産の無配転落時の内田CEOのような悠長な会見をしていたら、即クビが飛ぶでしょう。

そのため、よっぽどの事がない限り、減配や無配はないのです。

RDS・BPでさえ減配

ロイヤル・ダッチ・シェルやBPといった石油メジャーが今年減配しました。

エクソンモービルは何とか前回配当時は減配せずに頑張りましたが、もうちょっと次はさすがに厳しいと思います。

でも減配なんです。

航空機関連はもっと大変で、こちらは無配に転落しましたが、あのコロナ禍では、もうどうにもならないのは理解できるところかと思います。

 

でも、日本株は、ほんと簡単に、減配さらには無配にしてしまう銘柄が多いのです。

NISAで日本株を買うのは止めよう

今日この記事で言いたかったのはコレだけです。

NISAで「日本株」を買うのは止めよう! 簡単に「無配」にする文化だから

 

では、なにをNISA枠で買っているかというと

主に米国ETFにNISA枠を活用していくようにしました。

  • [BND] バンガード 米国トータル債券市場ETF
  • [HDV] iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
  • [IYR] iシェアーズ 米国不動産 ETF
  • [LQD]iシェアーズ iBoxx USD投資適格社債 ETF
  • [PFF] iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF
  • [SJNK] SPDR BBバークレイズ短期ハイイールド債
  • [SPYD] SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
  • [VGT] バンガード 米国情報技術セクター ETF
  • [VHT] バンガード 米国ヘルスケア セクター ETF
  • [VIG] バンガード 米国増配株式ETF
  • [VT] バンガード トータル ワールド ストックETF
  • [VWOB] バンガード 米ドル建て新興国政府債券ETF
  • [VYM] バンガード 米国高配当株式ETF

 

現状、SPYDがひとり、足を引っ張ってる感がありますが(笑)、来年にNISA枠も基本、このあたりを買い増して行く方向で考えています。

 

以上、冒頭に書いた通り、あくまで個人的な見解ですが、ご参考になりましたら幸いです。