株式等投資

WealthNaviとTHEOの2つのロボアドを解約した理由

先日、WealthNaviとTHEOのロボアドバイザーを解約し、全資金を引き出しました!

基本、新しモノ好きなので、わりと初期から始めたロボアドでしたが、

  • もともと運用額が少額だったこともあり、そろそろ資金を集約しようと思った
  • 運用している銘柄に、お任せする意味合いを見出せなかった
  • 何よりコストが気になった

以上3点が、主な解約の理由です。

こんな人に読んでいただきたい

  1. ロボアドバイザー未経験の方
  2. ロボアドバイザーをやってるけど、見直そうかなぁと揺れてる方
  3. 手数料が確かに気になっていたという方

 

なお、資産運用はしたいけど、

  1. 時間があまり取れない
  2. 運用自体にはあまり興味が無いので任せられるものであれば任せたい

という方は、ロボアドバイザー自体は決して悪いものではないと思いますので、ここから先は読まずに終了で大丈夫です!

 

それでは以下では、資金集約は個人的な事由なので、「銘柄」「手数料」の2点に絞って、個人的な見解をご案内したいと思います。

運用している銘柄に、お任せする意味合いを見出せなかった

これは、WealthNaviに関しての感想です。

まずは、こちらをご覧ください。

どうでしょう?

至って、ものすごく真っ当。正統派です。

真っ当・正当でなにがダメなの?

米国株ETFのVTI、債券ETFのAGG、REITのETFの代表格と言ってもいいIYR

それこそ「ETF」という言葉を知っていたら、みな知ってる銘柄ばかりです。

Kaz
Kaz
で、これ、お願いする必要ある?
Kaz
Kaz
自分で普通に買えるよね。
Kaz
Kaz
で、1%手数料取られるんだよ。

 

VTIの経費率(年率)は、0.03 %です。

楽天VTIとして購入しても、年率0.162%です。

これが、「お任せする意味合いを見出せなかった」と書いた大きな理由です。

ちなみにTHEOはこんな感じでした

詳しい方は、ご存知の銘柄も多いのかもしれませんが、個人的にはかなりマニアックな印象です。

私が選択した運用方針が、

「安定性重視」:グロース40%、インカム44%、インフレヘッジ16%

と診断された結果によるからなのかな とは思うものの、

期待していた分散感が、このTHEOのようなイメージだったため、後述する手数料の件も相まって、まずWealthNaviさんをサヨナラすることにしたのでした。

何よりコストが気になった

手数料1%って、よくよく考えると、実のところかなり大きいのです。

単に「手数料1%」とだけ聞くと、ふーん という感じかもしれませんが、

株の利回りを想像していただければ分かると思うのですが、高配当と呼ばれる銘柄で、低くても「3%から」ではないでしょうか?

4%とか5%とかあると、みな目の色が変わり、7%・8%とかになると、

高配当投資家さん
高配当投資家さん
配当維持できるか心配。。
高配当投資家さん
高配当投資家さん
きゃー減配・無配!!

って感じになると思います。

手数料1% = この配当利回りから1%削られる

ってことなのです。

 

以下はWealthNaviの例ですが、当然トータルでマイナスにはならないものの、手数料は月々引かれるので、明細の一部を見ると、こんな記載が目に飛び込んで来ます。

 

どうでしょう? 1%の重みがより伝わった感じじゃないでしょうか。

実際 各社とも手数料減額の条件はあります

WealthNaviを解約したあと、THEOはつい先日まで続けていました。

月々の積立設定をすると、預かり資産額によって手数料が以下のような感じで下がる制度もありました。

  • ブルー :1万円以上50万円未満 0.90%
  • グリーン:50万円以上100万円未満 0.80%
  • イエロー:100万円以上1,000万円未満 0.70%
  • レッド :1,000万円以上 0.65%

 

※WealthNaviにも長期割といって、運用期間に応じて0.9%まで手数料が減額されるサービスがあります。あとは預かり資産3000万を超えると0.5%など。

でもまあ、そんなものです。

THEOは個性的な点が割と気に入ってはいたので、続けてもよかったのですが、プロフィールにも記載したとおり、楽天で投信やiDeCoの積立をしていることもあったので、今回整理をした次第でした。

ロボアドは ぼったくり??

決してぼったくりではないと思います。

なぜ、バンガードやブラックロックがあそこまで経費率を落とせるかと言うと、ひとえに運用している総資産額によるんだと思います。

それが、全世界を相手に資産運用を行っている会社と、日本国内だけを対象にビジネスをしている会社の差となって現れているだけ と言えばそれだけなのでしょう。

 

と言うわけで、冒頭に述べたように、時間がない、資産運用自体にあまり興味がないと言う方の場合は、全然ロボアドバイザーに任せてしまっても、いいのかなぁと思います。

以上、あくまで私見ですが、参考になりましたら幸いです。