副業・自己投資

副業でライターのお仕事を考えてる方へ。原稿のやり取りの仕方や、貰える報酬を公開します。

過日、とあるWEBメディアを運営している会社さんから、

制作会社さん
制作会社さん
誰かいいライターさんいない?

という問い合わせがあったので、

Kaz
Kaz
良かったらやるよー

と、半ば冗談気味に返事したところ、「じゃあ、お試しで」ということで発注をいただきました(驚)

 

それから月2、3本のペースで、ライターのお仕事をいただいています。

「文章を書く」という行為は、例えば「絵を描く」とかよりも、ずっと敷居が低く感じられると思いますので、

僕もやってみようかなぁ

という方も多いのではないでしょうか?

というわけで本日は、私の場合に限ってですが、こんな感じでお仕事の依頼が来て、このくらいの報酬だよ というところを、ご参考までに、公開させていただきます。

発注に際してのやり取り

今回、継続案件だったこともあってか、まず契約書を交わしました。

また、合わせて、

  1. 見積もり作成・提出
  2. 住民票または登記簿謄本の提出

の指示もありました。

見積もりについては、「文字単価」の予算が決まっているようで、言われた金額のまま提出する感じです。

契約書は

いわゆる、甲:先方、乙:当方で押印する契約書になります。

所定の契約書が先方で用意されているので、

  1. そちらに記名・押印
  2. 2部ある内の1部に収入印紙を貼付
  3. 1部は手元に残して、1部を返送

という処理になります。

収入印紙は4,000円!

ちゃんと継続してもらえないと痛い金額ですね。

 

今回発注元が上場企業だったので、きちっとされているだと思いますが、たぶん発注元によっては、もっと簡単に、口約束に近い状態でやるところもあるんだと思います。

ただ、そういう発注元は(当然、全部ではありませんが)、あとで、条件や金額を、変えてくれみたいなケースがあったりするので、逆にちゃんとした発注元 かどうかの判断軸になる気もします。

 

メディアの分野はお仕事系

転職ノウハウや、仕事の悩み、職場の人間関係、退職の作法等々、仕事に関するネタが、様々な切り口の記事として掲載されているメディアです。

フォーマットはある程度決まっていて、かつ

  1. 今回の記事タイトル
  2. 構成

などは指示がされます。

それを元に、SEOの要素を意識しつつ、具体的な記事として仕上げていくような次第です。

大変なところ

SNSなどのメディアが発達した今は誰もが発信者となることができます。

そのなかでも冒頭に書いたとおり、「文章を書く」という行為は、割と誰でもやれそうな気がするモノでしょう。

実際、ブログである程度執筆経験のある方は、記事を書き上げるということは比較的容易にできるんじゃないかなぁと感じます。

ただ、大変なのは、その記事の具体的な内容です。

 

調べるのにとにかく時間を取られる

例えばですが、転職の面接の際に、どんな持ち物、服装が望ましいか? で、それが女性の場合だとしましょう。

女性の方であれば、だいたい分かるのかもしれませんが、男性(かつ おじさん)の私には、スカートの丈とか、ストッキングとか、お化粧系の話とか、ほんと、チンプンカンプンです(笑)

なので、それらをネット等で調べて、記事にしていくのですが、それが大変!

もらえるお金は、あくまで、「文字単価」なので、この記事を書く事前準備も全部込みなわけです。

時間単価を考えると、結構厳しいなぁと感じると思います

 

コピペは厳禁

そんな状態なので、たぶんコピペしちゃう人もいるのでしょう。

事前のオリエンで、「ツールを使ってコピペチェックを行う」旨、案内があります。

参考にする、わからない情報を得る ということであれば、まあOKなのでしょうが、当然ながらコピペは厳禁なので、十分留意してお仕事は受けましょう。

クライアントとのやり取りは

Slackで依頼があり、Googleドキュメントにて納品。

そこに校正がコメントとして入るので、修正しOKがでれば完成という形態です。

私の場合はこんな風に書いてます

  1. H2/H3/H4などの構成(見出し)をテキストエディタにコピー
  2. 個々の項目について、まず、自分の言葉で一通り全部書き上げる
  3. そのあと、要調査部分だけ、WEB等で調べて、②の原文に追加する
  4. 出来上がったら、Googleドキュメントにコピーし、再考・直しを入れて納品

結局、情報部分は、同じだったり、ある程度似通ってくるわけで、そこにオリジナリティを持たせるとすると、上記やり方が適当じゃないかと考えるような次第です。

 

ちなみに入力は

私の場合、キーボードをカタカタ早く打てないため、結構「音声入力」を使います

Macだと、

  1. 文字を入力したい場所にカーソルを合わせ
  2. ファンクションキー「fn」をダブルクリック

これで音声入力モードになりますので、あとは、入力したい記事の内容を喋る だけです。

 

それは、便利ですねぇ。

上の句読点は、文章を読みながら「点」「丸」と言えばちゃんと出ますし、「改行」と言えば、次の行にカーソルが移ります。

報酬はいくらかと言うと

文字単価は

私の場合、ランサーズとかクラウドワークスでの仕事の経験がないので、相場観は全くなのですが、0.1〜1円くらいという話を漏れ聞いたりします。

そんななか、今回の案件は、

@3円×文字数(1記事だいたい4000文字前後)

です。

 

そういう意味では、クラウドソーシングで受注するよりも、悪くない金額なのかもしれませんが、上述のとおり、実際にかかった、下調べの時間も加味した時給で換算しようものなら、かなりツライ数字になりそうです。

この手のライター業は労働集約型の仕事

私自身書くことは好きなので、お小遣い稼ぎ的に、お受けしているのですが、正直、副業として稼ぐ ということで言えば、残念ながら、非常に効率は良くない ですね。

各所で言われているとおり、こういったライター業は、

労働集約型=自分の時間の切り売り

です。

相応に報酬を得ようと思えば、とにかく数をこなさないとダメなわけで、ちょっとやってみるのは全然いいと思うのですが、自分のなかでのこの手のライター業の位置づけみたいな部分をよく考えてみることも、肝要に感じます。

 

以上本日は、副業ライティングについて、書いてみました。